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カテゴリ:不眠症
何日か前、睡眠剤の処方箋を小さなクリニックに貰いに行ったが、もう何年になるでしょう。
今まで何回か病院が変わったけど、持病のかかりつけ医師に貰ってた。 今の主治医になってから、睡眠剤の処方には制限がある・・?とかなんとかで専門の科に行ってくださいと言われた。 それで目と鼻の先にあるクリニックに行ったが、院長に何回かあってからどれくらいしてか忘れたが、他の病院から決まった曜日に新しい男性医師がきて、その医師にかかることになった。 そこはアルコール依存性がメインみたいなクリニックで、だからって私は別に精神病でもアル中でもウツで苦しんでいるわけでもない。 生きてるの楽しいですよ。 ただ睡眠剤の処方箋を貰いに行くだけ。 その若い・・いや中年か・・の医師は優しそうですけど頼りなさそうな顔つきで。 なんか、精神科医はあんまりエネルギッシュだと患者はひくそうですからね。 私はウツになった時だって病院なんか行かず、医者に何がわかる・・と自分で耐えて治ったほどですからね、精神科医なんかあてにならないと思ってる。 今まで、眠り具合はどうかと聞かれ、あんまり眠れない、よく眠れる、くらいしか話してなかったけど、先日はどういうわけか、せっかくこんなとこに来てるんだから、ほんの2.3分決まりきったことをやりとりするのももったいない、なんか自分の変な性格部分を分析でもしてもらおう、なんて思ってしまった。 そのことを口に出したら、先生の目が一瞬キラッと力強くなりましたね。 そして自分は分析医じゃないけど、これこれこういうわけでそうなんじゃないか?なんてことを話し出してきたから、さすが医者だ、うんうんそうかもしれないなあ、なんて思いましたけどね。 別に自分が納得する程の奥が深く細かい話しじゃなかったですけど、後で時間見たら2.30分は話してたみたいです。 こんなこともたまには試みなきゃ先生だってつまらないんじゃないでしょうか、なんちゃって。 いや、そんなことをチマチマ話してると不眠症が治る可能性だってあるかもしれないですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.12.31 18:08:05
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