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カテゴリ:近隣
今日はハイトーンの彼女とランチの約束をしてた。
指定された駅ビルの前で待ってたがなかなか来ない。 そこにヘル○トロンでの顔見知りの女性が通りかかった。 夫が帰ってくるから、早く帰ってお昼の支度をしなくちゃ・・・と言いながらも10分程話し込んだでしょうか。 彼女、家を掃除しすぎて肩を壊したというほどの潔癖症で、顔もちょっと厳しい表情です。 でもダンスの趣味が同じということで私とはやや近しい関係ではある。 よく聞かれる、亭主が退職して・・・どうのこうの。 〝でも、まあ、よく今まで働いてくれたから・・・”と自分に言い聞かせてるような風で。 私が〝自分の蓄えをたくさん持ってたらどうする?”と聞いたら、情というものが培われてるようだけど、どうも離れて暮らしたいみたいな感じでしたけどね。 死ぬまで愛し合えるカップルは世界一の幸せ者だ、と改めて思いましたね。 その彼女が帰っても待ち人きたらず・・・ 私が前提案した場所にでも行ってるのか?しかし今回は彼女が指定した待ち合わせ場所だ、なんて思ってメールしたりしましたが、返事なし。 そうしてるうちに来ましたが、彼女が指定した時間から20分。 〝ごめんね、出がけに玄関で管理人から、他の住人から日照権について苦情を言われて・・” と愚痴をこぼされ、急いでるからとも言い出せずこんな時間になってしまった、と。 余裕あるなあ、私だったらどうしたろう・・・やっぱり彼女と同じだったかも、なんて思いました。 そしてやっと食事にありつきましたが、やはり機関銃トークは相変わらずで。 最初はまわりがザワザワしてたから彼女自分でも〝これなら大丈夫かな(声が大きくなっても)”と。 しかし、2時間もいたら、だんだん周囲に人がいなくなり、彼女のハイトーンがうるさい。 ああ~、もっと我にかえってもいいのに、といつも思うのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.01.12 19:09:20
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