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カテゴリ:編み物
今日はいつものクリニックに行く日だった。
この何年か目覚ましなんかかけたことないですけど、一応時間は気にしてるんでしょうね。 今朝目覚めて時計を見たら8時半、予約の時間は9時40分だったからこれは大変だと急いで起きた。 しかし時計をよく見たらまだ7時半だった。 こんな勘違いだったら良かったですよ、余裕が出来たから。 朝食を摂ってのんびりしてたら、8時半に携帯が鳴った。 編み物の先生からだった。 先月骨折をした時から約2ヶ月、新年早々には毛糸が入るから、また電話すると言われてたけど、まだ毛糸入らないのかしら?やっぱり私の編んだものはイマイチだったのか?と心配しながらも催促はしませんでしたよ。 あの先生、あんまり狡猾なことはしないだろうから、と。 その電話〝お直しやって・・”と言われたけど、お直しの意味がわからない。 しかし、行ってみて分かりました。 私が編んだのとは違う糸で誰かが編んだベレー帽の内側が変に大きく、それを途中から編み直す、ということだった。 こんな編み方して、自分で変だと感じなかったのか?と思ったが〝いい加減な人なのよ・・”ということで。 私はすごく緊張して何十回も目数を数え、大きさを測りしてたのに、こんな編み方して納める人いるんだ・・・ なんだ、私はすごく神経質になってたんだ、と少し肩の力が抜けましたけど。 でもやっぱり神経質なくらいでやるのが私にはちょうどいい。 だって私はいくらでもいい加減にはできますからね、それじゃあ進歩がないというもので。 しかし私がこれはこうだからこうするのがいいだろう、と考えを巡らし計算して出した数字で編み直したものが、果たして正しいのかどうか、編み終わってみなければわからないという過酷さですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.02.09 21:06:50
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