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カテゴリ:編み物
頼まれたベレー帽のお直し、懸念したよりも楽にできたので今日連絡して持っていったら、やはりミスを指摘され・・・・
まあ、それはそれとして、また細々とした編み物を頼まれましたが、先生の話す編み物の専門用語が理解できず、エッ?それはどういうことですか?と何回か聞き返しました。 編み物を依頼するにあたって、いろんなことを伝えなきゃならないですよね。 先生は早口で聞いたことのない編み方、編み物業界での簡略化した記号、ざっくり編むとはどれくらいか、とかド素人の私は戸惑うことばかりで。 それでもなんとか理解しました。 そんな間にも先生には何度も携帯の着信音。 その教室、小さなビルのワンフロアだけど、テーブルに編み物が山積み、編み物の本や毛糸が戸棚からはみ出し、エレベーターの前も毛糸やダンボールが山積み、宅配便も毎日みたいに来てるようで。 とにかく雑然としてる。 先生は整理整頓ができなくて、時々誰かが見るに見かねて整理をしてくれるそうだが。 そこで私はひらめいた。 保育園の整理の達人、彼女だったらきっとこの部屋もスッキリ整理整頓できる・・・・ そのことを話したら先生も乗り気になって、それ良い、ぜひ連絡をしてみてと言う。 週明け早々に達人に連絡を取ることを約束した。 毛糸のあるこの部屋が、入室したとたん整理整頓されてたらどんなに素敵だろう!と私は自分のことのように想像して言葉にも出しましたよ。 先生も素敵だろうねえ!と二人で大いに期待してしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.02.11 19:24:42
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