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2017.03.10
カテゴリ：編み物
今日の仕事が終わって、なんか疲れたなあと思ってたら同僚も同じことを言った。
明日は休みということで緊張が解けた、ということもあるんでしょうが。 土日はすぐに終わり、月曜は、また一週間あるのかなんて思ってるうちに金曜になると、もう一週間終わったのか、なんて・・・なんか手前勝手と言うかなんと言うか。 あの編み物内職のことを改めて思うと、勉強になったけど楽しくなかったなあ、と。 もっと辛抱して続けてたら、違う大きな楽しみを味わえたかもしれないとは思う。 でもあんまり執着しない、また自分の編みたいものだけ編むという道に戻って、ヘル○トロンの常連たちに買ってもらってるが、別にプロの技にならなくたっていい、今の状況でヘル友たちに喜んでもらってる方がよほど幸せ、と思うのです。 もう編み貯めてるものがほとんどないからオマケにするものに困るけど、今日ニット帽を買ってくれた女性が、携帯ケース編んで、ということだったからそれをオマケにします。 私が開店前に編み物をしてると、足元に置いてある私のトートバッグを勝手に探ろうとする人が度々いる。 私がなにか新しい編み物を持ってないか探すんですよ。 今日も二人いたが私は可笑しくなって〝何にもないよ”と言いました。 私はこんな、傍から見ると無礼なことをされることが嬉しいんですよ。 こんなにも私の編んだものを楽しみにしてくれてるのか、と。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2017.03.10 21:36:10
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