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2017.03.28
カテゴリ：人生
最近、身辺にけっこうエピソードがあるんですけど、そこからより分けて何を書こうか迷います。
自分の感じることが偏ってるかもとか、マイナス思考だとか感じることは書きたくない、自分でそうだとわかってるんだから。 それをわかりやすくするために細かく書くための忍耐はありません、めんどくさい。 一度書いたことは脳に留まってしまうんですよね。 あるエピソードを人に短く説明したい時、ここに書いたことがフッと浮かんできてスラスラッと話せるんですよ。 書くと覚える、って聞きますけど、そうなんですよね、脳にインプットされる。 と言うことは、最悪なことも一度文章にしたら脳に強く刻まれる、ということなんでしょうね。 私は、嫌なことは反省はするけど過度に考えない、なんにもならない落ち込みは頭から振り払う、ということにしてるんです。 そんな習慣をつけたらこれがとても良いんですよね。 過度に考えすぎない、落ち込まない、ということは幸せへの近道です。 太宰治という作家の本は、昔少ししか読んだことないですけど、この人ウツになりやすいんだろうなあ、めんどくさい人なんだなあなんて思ってましたね。 半端ない落ち込みを小説にしてるなんて・・・・・自分から不幸を招いてるみたいなもので。 太宰ファンの方たち、申し訳ありません。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2017.03.28 22:06:18
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