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2017.04.04
カテゴリ：1型糖尿病・血糖値について・血糖値日記
今日は定期検診、結果HbA1cが7.7％。
私はエエ～ッ！と言ってしまった。 先月は7.4％、まさかこんなに上がってるなんて思いもしなかった。 主治医は〝どういうふうに思ってましたか？”と聞いてきた。 〝少なくとも現状維持位に思ってました・・・”というと、どうしてそう思ったの？と。 だって食べるものがそんなに変わったとは言えないし・・とかそんなことを言ったら、ジムにはまだ行ってますか？ダンスは？と。 こんな突っ込んだことは今まで言われたことがないような気がする。 繊維摂ってますか？とか運動してますか？とか通り一遍のことだけ言われてた気がする。 そして栄養士と話してみますか？とも言われたが私は 〝話しても結局は自分の食べるものはそれほど変わらないと思うからいいです”と言った。 私が薬剤師と話したことで、自分が伝えきれなかったことが伝わったから栄養士も・・とでも思ったんじゃないでしょうかしら。 主治医は揚げ物を食べると血糖値がどんな状態で上がるか、なんてことを話してくれた。 今までそんな細かい事話してくれたことなんかなかった。 患者が多くて大雑把にしか対応できなかったんでしょうか。 何ヶ月か前から〝予約した方だけの診察になります”という張り紙がドアに貼られてる、曜日によってかも知れませんけど。 でも先生気持ちに余裕が出てきたのか？なんて思いました。 ６年位前、初めて受診した時に血糖値測定チップの個数のことで険悪な空気になったが、なんとなく徐々にしこりが消えお互い気持ちが歩み寄ってここまで来た、という感慨があります。 もしかして私の勝手な思い込みかもしれませんけどね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2017.04.04 20:09:10
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