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2017.04.07
カテゴリ：近隣
いつものようにビールを飲んでワインを飲んで、さて今夜は10時から断水だということだからそろそろ入浴しようと思って浴槽にお湯がたまった頃、携帯が鳴った。
ドキッ！ 昼に、もう依頼は来ないだろうと思ってた、あの編み物教室の先生から、難しくない編み物が出るからやって、と電話があった。 すぐにじゃないけど、と言ってたけどもう用意ができたのか・・・と思って発信者を見たら違う人だ。 私はもう、あの全然楽しめない編み物の内職はやりたくなかった。 自分で編みたいものを楽しく編んで、ヘル○トロンの顔なじみの女性たちに買ってもらうのが一番うれしいと改めて思ってた。 それに編み物のやりすぎなのかずっと右腕が痛いし朝は手が腫れてる。 でも、もう仕事はやれませんという言葉が出てこなかった。 ありがとうございます、と言ってしまった。 その電話、あの子育て支援グループを主催してるNさんだった。 今私の住まいの下に車で来てるから、と。 急いで支度して下りていった。 Nさんは運転席に座ったまま車の窓を開け、私はそばに立ったまま話しました。 何しろ私はすっかり酔っ払ってる・・・ 年度変わりの総会をやるから、その事を書いた紙を持ってきたと言いながら、私たちは1年に１、2回くらいしか会わないから彼女は自分の最近の活動のことを延々と話す。 私は酔っ払った頭だから、話があんまりしっくり入ってこない・・・・ 要所要所でちょっと聞き直したりはしたけど、なんか内容が頭のてっぺんを擦っていくような感じ。 そして（彼女また太ったなあ、お腹がまた大きくなってる）なんて思ってた。 声が大きいから近所迷惑かもしれないなあ、なんて心配も頭をかすめた。。 それにしても、もうすぐ70才と言ってた彼女、草の根的に活動範囲を増やしてるのには脱帽です。 帰宅して時計を見たら45分くらい経ってる。 お風呂のお湯、すっかり冷めたろうなあと思ったけどそれほどでもなかった。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2017.04.07 22:19:58
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