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2017.04.11
カテゴリ：近隣
あの寝汗のひどいOさんに、私は会う毎に昨夜はどうだった？と聞いてみる。
彼女この何年間か毎晩３回は寝汗のために起きて着替える生活だったようだから。 ヘル○トロンに通ってまだ３ヶ月ということだが、１、2回で済んだ、一度も起きないで朝が来た、とか聞く日があった。 私は、彼女の自律神経失調症、少しづつ良くなってるんじゃないか、と思ってたし、店長だってそう言って励ましてた。 なのに昨日〝また昨夜3回起きた、死にたくなった・・・”なんてことを言ったので、私は思わず 〝寝汗で死にたくなった？甘いよ、私は神経障害であちこち痛いしだるいし（なのに見た目こんなに元気なんだよ）・・・”と言った。 まあね、夜中に何度も起きなくちゃならない事態になったらキツイですよ。 でもそんな弱気な彼女の性格、言葉につい励ましも含んだそんな言葉が出ちゃったんですよ。 〝甘い、そうだね・・”と彼女は笑った。 大体彼女は何事も悲観的に考える。 自分でもそういう性格は十分わかってるようで。 マイナス思考はその人の癖って本当だと思いますね。 １８才で結婚して・・・と、いろいろ辛いことはあったみたいだが、ちょっと弱虫じゃないか？ 一緒に暮らしてる次女さんの他に近所に長女さんも住んでるようで。 〝長女はお酒が好きなんだけど自分が糖尿病だし、その遺伝子を持ってるだろうから気をつけなさい、と言っていいものかどうか・・・”なんて事を言う。 はあ？そんなこといちいち言っていいものかどうかなんて考える？ 日常会話の中で親ならサラッと話すようなことじゃないの？ 彼女たち親子に一体どんな壁や距離があるのか私には図りしれません。 そんな弱気なところに娘たちはイラッとしてるとも言えるんじゃないんでしょうか・・・ なんて、あまりにも単純な言い方で申し訳ないですけど。 まあ、私も他人をどうのこうの言える立場じゃありません。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2017.04.11 22:29:32
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