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カテゴリ:編み物
GW後、編み物の先生に頼まれたのはかぎ針で編むニット帽。
簡単だろうと少々侮ってたが、もう、私は今まで基本的なことから適当にやってきたと思い知らされた。 先生は最初、大雑把に説明しただけで私もそれで十分と思ってた。 しかし最初の1コができたのを見てもらったら様々な欠陥を指摘された。 今日は3回目かな?やり直したのを見てもらったが、またまた新たな私の思い違いしてた編み方が分かり・・・・ 同じように編み物仕事を受けてる女性も来てたが、彼女は15年もやってるというベテラン。 私の編み方の変なところ、言われるまで気がつかなかった、自分でも本当は確信がなかったことを気がついてくれていろいろ教えてくれた。 私が帰るとき〝がんばってね”と言ってくれた。 先生はあれから、私に対してすごく気を使った言葉で教えてくれます。 ガラッパチみたいな性格の人だから、私が仕事をする自信がないと言ったからもう連絡はないと思ってたのに、こうしてまた接してくれることにすごく感謝してます。 自分の好きな編み物をしてる時は細かいことはいい加減にやってる。 自分でもそうわかっててもそれで済ませてた。 しかし、プロの仕事はそうは行きません。 たぶん、有名ブランドのブティックかなんかで高く売るんでしょうね。 何度も編み方をやり直され、それを全部頭に叩き込んで編んでいかなくちゃならない。 そうすると、寝不足でボ~ッとなった頭が意識される。 この何日か寝る時間がいつの間にか午前12時を過ぎてた。 それなのに目が覚めるのが5時ころ、という事で、ここは改善しないことには良い仕事ができない。 改めてのチャンスだから、せっかくの先生の好意だから、精一杯頑張ってみる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.05.20 22:48:45
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