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2017.08.09
カテゴリ：私のお仕事
園の3大無表情職員の中の一人が1.2才児の担当Kさん。
メインの補助職員が2.3人いるが、私が見てる限り、彼女たちも心を閉ざしたKさんに居心地の悪い思いをしてると思われる。 居心地が悪いというか、日々、楽しくないんじゃないかと思われる。 普通なら何気なくそれとなく職員同士で私語を交わすであろうのに、Kさんはいつも職務以外は話すべきじゃない、職務だけに忠実であるべきだ、みたいな・・・ それは0才児担当の無表情Sさんも同じ、油の切れてるハンドルみたいな。 そのKさん、先日なんか明るくなって冗談まで言ってたようで、へえ～、こんないい感じの人だったんだ、なんて思ったがまた元に戻ったようで。 それは小さい時に培われた人間性なのか、今の生活の辛さからなのか、わかりませんね。 明るくなったと感じたのは1週間くらいかな？その時は家庭の事情が好転したのか？なんて思って私も少しは気持ちが楽でしたけど・・・ 今日ちょうど彼女が帰る時と入れ違いに私が雑用でその部屋に入った。 そこには、夏休みに入った子供が多くて３人の子供しかいなかった。 残ってた職員に私が話しかけたら、彼女たくさん話しましたね。 いつも気詰まりな時を過ごしてるんだろなあと思われたから気の毒でしたよ。 だからって嫌な職員の悪口を言うわけにはいかない、私も愚痴は同じパートの一人にしか言えませんからね。 無表情な本人は、自分はなんか周囲になじまない・・・と少しは感じてるんじゃないかと思いますけど、それ以上に周囲にいる人は嫌な気持ちになりますよ。 そのクラスにいる、孫と同じ名前のH君、私を見るとすごい笑顔で接してくる。 R君も〝センセ、センセ”と何度も言い、手と手のタッチも何度も求めてくる。 そこのクラスの子達はみんなそうなんですね。 だから普段あんまりリラックスできないんじゃないか、なんて思ったりもします。 私はいつもKさんの手前そそくさと部屋を出るようにしてるが、Kさんがいないと思いっきり子供達と交流できますよ。 心を閉ざした人間は同情する部分もありますが、時には周囲にも毒素を撒き散らしてると自覚して欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2017.08.09 22:33:01
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