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2017.09.01
カテゴリ：1型糖尿病・血糖値について・血糖値日記
ひと頃よりチップの使用量が少なくはなったが検診日の前日に一個もなくなってしまったのは困る。
いつも使ってる薬局に行って、置いてたら買おうと思いました。 対応したのは受付の若い女の子。 私は詳しい名前を覚えていなかったので、メディセーフの・・・後はわからないと言ったら彼女いつも使ってる箱とは色合いの違うのを持ってきた。 薬剤師にちゃんと聞いたのかどうか、私もよくわからないながら製品のデザインが更新されたんだろう、くらいに思って買ってしまった。 帰宅して開けてみたら違うではないか。 薬局に電話したら、箱を開けたらもうダメです、と取り付く島もなく言われた。 そんなこと言われたって3050円もするんだよ、なんとかしてもらおうとそこに出かけましたよ。 長年顔見知りのそこの長と話しましたが、彼も取り付く島もない話し方。 私は胸の中が怒りでいっぱいになり〝わかりました”と挨拶もしないでひきかえしました。 もうあの薬局は止める、と決めたけど怒りは収まらない。 そこで都の消費生活センターに電話しましたよ。 出た女性は事の成り行きをすぐに理解してくれたが〝判断が難しい、ちょっと調べてまたこちらから電話します”と言ってくれた。 そんな電話中、携帯がなったが、そこの薬局からだった。 〝悪いのはモモさんが3割、こちらが７割、返金しますので・・・”と。 彼、何か不吉な予感もあったんでしょうね、私があんな怒ったのは見たことがないでしょうから、いつも愛想よくしてましたから。 その通り、私、泣き寝入りはしませんからね。 その結果を消費生活センターの女性に報告しましたよ。 歯切れよくテキパキと、しかし冷たい感じじゃないその女性は 〝ああ、良かったですねえ、でも医療関係は細かい販売規定がありますから、調べてまたお知らせしますよ。販売者にもチクリとやったほうがいいですから・・・”と。 彼女、声も良かったし、かなり気持ち良い感動を覚えました。 薬局に行くのちょっと気まずいですけど、電話ではおどけた感じで対応しましたから、まあ良いでしょう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2017.09.01 13:22:53
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