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カテゴリ:編み物
休日も返上で1ヶ月くらいずっと続いてた編み物仕事、この1週間は音沙汰がなかったから自分の好きな編み物に取り掛かってた。
もう寒くなったし、ヘル友の女性たちも私が今度何を編むか楽しみにしてくれてる。 マフラーは1本売れたし、待ち時間に停止してた人形を編んでたら〝もう予約入ってる?なかったら私に・・”とか、手術後がなんか具合悪いから腹巻を編んでとか期待されてるんですよ。 私は編み物仕事に緊張が続いてたから体が弱ってた、耳の皮膚がなんか乾ききって切れたりしてた、免疫力すごい下がったなあと感じてた。 でも最近徐々に体力が回復してきたかなあとホッとしてたのも束の間、今日また携帯が鳴って編み物の依頼が。 もう少し後にしてもらいたかったが、依頼を受けると言うのはありがたいことですよ。 私を信頼してくれてるということですからね。 しかし、毎回違う物を編むわけで、その都度細かいことを教わるんですが微妙な編み加減・・・その時の気分によって編み方のキツさとかユルさとかが違ってくる。 毎回注意されるんですが、私はキツめに編んでしまう、自分でいい塩梅だなあとわかる頃にはその編み物はもう終わり、ということになるんですね。 今回は前編んだベレー帽と似てるがちょっと違う、ということらしいが、あれは常に目数を数えて編み、終わってはまた目数を確認するという、常に目数を数えていなくてはならない面倒な編み方だった。 まあ、どんなものも目数は間違えないように気を張ってなくてはならないんですけど。 自分の編み物はちょっと位目数が違ったって安価で売るからあんまり気にしないけど、依頼編み物はそうは行きません、先生は鋭い目を持ってますからね。 そのおかげで私もいろんな勉強させてもらいました。 別に急き立てられるわけじゃないし自分のペースでやれるので、そこはありがたいんですけどね。 あんまり疲れないよう自分のペースを見つけて、今までより以上に楽しく仕事ができるようにしたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.10.19 22:34:35
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