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2017.11.16
カテゴリ：編み物
何日か前、週に何回かだけど私よりも長く勤めてるパートのUさんと一緒に帰った。
彼女が〝１４才になる愛犬が亡くたった・・”と言った。 １０日ほど彼女と合わなかったが、その間の出来事らしい。 年もとってるが心臓が悪かったらしく、そのペットの治療費のために仕事をしてるみたいなことを聞いてた。 何ヶ月か前、私は彼女のペットの犬種と色を聞いて編みぐるみを編んでプレゼントしてた。 黒いダックスフントだったかな？ その時も感嘆してすごく喜んでくれたけど、その愛犬が亡くなって、いっそう私の編んだ編みぐるみが貴重に思われたと言って〝ありがとう”と改めてお礼を言われた。 ペットロスの悲しさを私はよく知ってますね。 中学生の時飼い犬がなくなって、私は学校に行って授業中も泣いてたから早引けしたことがある。 だから生き物は飼いたくないのかも知れない。 もっとも今は飼うような環境にはないんですけど。 何事もあんまり情をかけると後が辛いですけど、それだけ愛したと言う事は宝ですよ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2017.11.16 23:38:19
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