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カテゴリ:映画
つまらない!チョー駄作!
ケヴィン・コスナー、デミ・ムーア、ウィリアム・ハートというような、そうそうたる有名俳優が3人も出演してる。 出演者はいい脚本だと思って出演したんでしょうが、出来上がってみて初めて駄作だってわかったでしょう、いやわかってないかもしれないですけど。 この3人の中で私がまあまあ好きなのはウィリアム・ハートくらいで、前回チョコっとこの映画を目にした時はデミ・ムーアが出てたからその時点でCHを変えた。 あのかすれ声でわざとらしい演技が大嫌いですね。 しかし最近見たい映画がないからしょうがなく見てみようと思った。 殺人鬼が多重人格という設定らしいことはすぐわかったし、なにより複雑そうに見せてるけど内容が薄っぺら。 有名俳優を揃えりゃいいと思っての映画だったのか出演者が選ぶ基準をミスったのか、とにかくだらだらと下らない。 脚本家か原作者かわかりませんけど、よほどの中身の薄い人間が作ったとしか思われない。 映画を作る皆さんはいつも〝当たる”と思って作ってるんでしょうね、きっと。 しかしいくらセリフがそれらしくても見てるこちらには芯のなさが見え見え。 言葉が普通に発せられてても、そのセリフを作った作家の中身の薄っぺらさが見えるのは不思議ですよ。 途中何度も違うCH回しましたよ。 普段、もっともらしい言葉で話すけど口だけって周囲の人にはよくわかるのに、わからないのは本人だけ、なんてよくあることですから。 なんか例えがイマイチですけど。 ごまかしは効かないってことですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.01.04 21:39:48
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