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2018.01.10
カテゴリ：音楽
何ヶ月か前にここにアップしたモスクワでの80年代ディスコミュージックショー、よくわからないんですけどここ何年かは毎年開いてるみたいですね。
ご興味のある方はユーチューブをご覧あそばせ。 https://www.youtube.com/watch?v=alXf4Dz_jlU 私がモスクワと言ってイメージするのは、冬には毛皮の帽子をかぶってみなさん陰気な顔をして人もまばらな街を歩いてる・・・みたいな感じなんですけど。 しかし、この画面では、大きな舞台で最新の演出を駆使して観客もチョーノリノリで何十年か前に流行したユーロディスコを思いっきり楽しんでる。 意外でしたよ、テレビで伝えられる市民の生活なんてほんの一部、テレビマンの考え次第ってことが改めてわかりますよ。 その映像で知って最初にハマったのがSavage、JOY、次がLondon Boys、そして今がBad Boys Blue・・・・ JOYのヴォーカルは、昔と今の顔があまりにも違うので途中でヴォーカル変わったの？と思っていろいろ検索してみたんですけどわかりませんでしたね。 London Boysはダンスがすごい！筋肉マンの二人がピッタリと息のあった動きで魅せられました。 Bad Boys Blueの色黒の方は50才でガンでなくなった、とか色白の彼は最近交通事故にあったとか、つい調べてしまった・・・ ヨーロッパの皆さんの好み、私と相性がすごくいいです、心の琴線に触れるメロディ。 アメリカンにはちょっとなさそうな深い悲しみを知ってるようなメロディ。 映画もそうですけど、やはり国であれ人間であれ歩んだ歴史の深さに大いに関係してるんじゃないかなあ、なんても思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2018.01.10 22:50:22
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