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カテゴリ:1型糖尿病・血糖値について・血糖値日記
2.3週間前から、右と左の手の甲の色が違う・・・と思ってた。
右のほうが左より若干色が濃い。 エッ?もしかして右の方の手が糖尿病性壊疽になって、いずれ片腕切断なんてことに・・・ なんてちょっと気にしてた。 しかし、今日気がつきましたね。 無駄に大きいパソコン机(と言うかテーブルというか)は窓に向かって置いてある。 余裕があるからいろんなものをつい雑然と置いてしまうから困るんですけど。 その机でマウスを操作すると、窓から射す陽の光が右手にあたる・・・ ああ、そうか、日当たりの良いこの部屋でパソコン使うから徐々に右手が日焼けしたんだ、とわかった次第で。 よく見ると、その日焼けした右の手は左手よりも肌が若干硬い感じ。 紫外線てこんなにお肌に影響があるのか、と今更ながら分かりました。 糖尿病性神経障害 糖尿病性神経障害の最も典型的な初期症状は、両足の裏のしびれです。 よく「足の裏に皮が一枚余分に貼っているような感じ」とか「素足で歩いているのに、靴下をはいているような感覚」などと表現されます。 やがて、しびれはだんだん上の方へと広がり始め、両手指も先端からしびれ始めます。 ひどくなると殆ど痛みを感じなくなり、足にけがをしていても気づかなかったりする恐れがあります。 たかがしびれと言っても、軽視は出来ません。 足が腐って切断しなければならなくなる糖尿病性壊疽の多くは、神経障害で知覚鈍麻をきたした足に小さな傷が出来ることから始まります。 傷の原因は靴擦れや深爪などごく些細なものが殆どですが、足がしびれて痛みを感じないと手当が遅れます。そして血行障害や免疫力の低下によって治癒力が弱っているすきに、 細菌が入り込んで感染が広がります。ふつうならば痛くてたまらないはずですが、しびれのせいで痛みを感じないため、 診察を受けるのが遅れがちになります。 足全体が腐ってしまってから、やっと不安を感じて病院を訪れたが時既に遅し、という悲劇は稀ではありません。 このため糖尿病の方は、入浴の際などに足に傷がないかどうかを 目で見て確かめる事を習慣づける必要があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.03.17 22:17:34
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