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カテゴリ:1型糖尿病・血糖値について・血糖値日記
20年前ほど前は小児糖尿病と言われた1型糖尿病。
小児~思春期に多いと考えられていたが、実際には30歳以降の発症も多く、全体の半数に上ることが、英国の12万人の遺伝子を調べた「バイオバンク」による調査で明らかになった・・・ということです。 これは2016年10月07日の糖尿病ネットワークにのってたものですが、発表された研究は、1型糖尿病の発症が小児~思春期に多いと言う従来の認識を覆すもので、30歳以降に1型糖尿病を発症した患者の多くで自己免疫性が介在しているのも関わらず、初診ではインスリンではなく、2型糖尿病の第一選択薬であるメトホルミンを処方されている可能性がある。 これは明らかな誤診であり。プライマリーケアの糖尿病への対応を再検討しなければならないことが示唆された。「1型糖尿病の療養指導と患者教育は小児~思春期の患者に焦点を合わせて構成されているが、これは成人期に発症した患者には適合しない。成人期の1型糖尿病のマネージメントのやり方を再検討しなければならないだろう」と、トーマス氏は述べている。 http://www.dm-net.co.jp/calendar/2016/026037.php 私もそうだったんですよ、何ヶ月か薬を飲んでも効かないことでもう一度検査したら結果1型だった。 一体どうしてこんな病気になったのか、自分に考えられるのは糖尿病家系だった、自分の人生が発症するまでの何年もストレスにまみれてた、ということぐらいでしょうかね。 今でもストレスがたかまると血糖値が上がるのがわかる。 HbA1cは6~8%をウロウロしてる、抹消神経のしびれが増してきた、ということでじょじょにシに近づいてるのか?なんて最近思いますけどね。 でもあんまり深刻にならないので終活もおろそかになってるし、これじゃいけませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.03.29 23:52:15
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