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カテゴリ:近隣
表向きマンションと称してる我が住まい、実態は隣室との壁が極薄のワンルーム。
建築当初は最新と思われたであろうが、年寄りの独身者や学生の多い現在の外見は薄汚れてて・・ 何日か前、1階で会った理事長と称する男性、最初会った時は警戒感いっぱいの話し方だったが、何度か話すうちに徐々に打ち解けてきてた。 年に何回か排水管の掃除やら消防設備の点検やらがあるが、今度共益費で外観の掃除と給水装置を新しくする、というようなことを言った。 外観がきれいになるというのはすごく大事なことですよ。 住んでる人間も、なんか新しく生まれ変わったような感じになるんじゃないでしょうか。 エレベーターも、何年か前にきれいにしたことで気分が変わりましたからね。 私の部屋は、幸い8年ほど経った今も壁は綺麗な白でいい感じなんですけど。 今ではすっかり今の建物に馴染んでしまったように思いますけど、満足してるわけじゃない、なんか違うなあという感じがいつもしてる。 そりゃあそうですよね、自分の人生に満足なんかしてない、幸せを感じる時はあるけど何か欠けてるという気持ちがいつもある。 まあ、自分の生涯では果たせない精神的なこととは思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.11 21:20:28
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