|
|
|
2018.05.19
カテゴリ：読書
図書検索してたら〝失われた手稿譜-ヴィヴァルディをめぐる物語”という本が出版されてるのを知りました、それも今年１月に。
びっくりでしたね。 何を隠そう私は、ヴィヴァルディが死ぬほど好きなんですよ。 そのことはここでもチラッと書いたような気がするけど、何しろ好きな人のことはなんでも知りたいということで、過去にいろいろ調べたんですけど、イタリアのベネチアで司祭をしてた、確か人生最期は見知らぬ貧民街で亡くなり墓もわからず・・・・みたいなことだった。 これが俗物物語だったら興ざめですけど、このミステリアさ、どこまでも冷めさせませんよ。 結構予約した人がいたみたいで何日か待ったあと、いよいよ今日近くの図書館で手に取りましたね。 一体、どんな内容だろう、フィクションかノンフィクションか、小難しい書き方なんかしてたら嫌だなあ、とか期待と不安でいっぱいでしたけどね。 でも毒舌の効いた作家で気に入りました、良かった。 どうせ読むんだったらヴィヴァルディの曲を流しながらにしようと思いましたよ。 半日そうして楽しみましたけど、そのうち疲れてきたからユーチューブサーフィンをやったら素晴らしい女の子を発見、エレキギターでヴィヴァルディを弾いてるんですよ。 それがこれ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2018.05.19 22:47:52
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事
|
