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カテゴリ:私のお仕事
1ヶ月ほど前から、ボツボツと園の0才児の延長保育をするように頼まれてた。
私には願ってもないことで嬉々としてやってました。 ただし、あくまで私は手助け程度しかできません。 担任から引き継いで一緒にやるMさんは、パートだけどベテラン保育士で私とは仲良しです。 2週間ほど前に、これから毎日0才児の延長保育補助をやってほしい、と。 30分~1時間ほどですけど、嬉しいけどやはり保育士じゃない私には大変です。 5人の赤ちゃんの一人が泣くと他の子も泣く・・・というように、子供たちが全員機嫌よく遊んでるなんてことは希で。 そんな中、園長に言われたのは子供が3人になったら担当は一人、という規則なので私は帰ってください、と。 エエ~ッ!生後間もない赤ちゃん3人を一人で見るのなんて大変ですよ、なんて言ってしまったけど、それは法律で決められてる最低数みたいで、ただただ規則を満たすだけ、現場の大変さを無視した数字だけの取り決めですよ。 Mさんは〝自分もそう訴えたけど折れるしかない、豊かな子育てはできないよねえ・・・”と。 せめて1才になるまで担当を増やしたほうが良いと切に思います。 そんなこと言ったって、やはり新しく園長になった女性は上司との関係を重視するしかないでしょう。 パート職員の日々の時間表を逐一見てることでしょう。 私は残り3人になった時の自分の終了時間を書くけど、Mさんが一人ではすごく大変だと思った時には、大丈夫だろうと思えるまで残っていようと思う。 私なりのせめてもの抗議ですよ。 これは不正じゃありませんよ、別にお金を要求するわけじゃない、そうせずにいられないから。 Mさんは悪戦苦闘して頑張ってるけど、そのしわ寄せは子供たちに行くわけですからね。 私は何時に帰宅したって誰もいるわけじゃなし、自分のこの決定に何の不満もありませんよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.06.21 23:24:55
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