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カテゴリ:私のお仕事
園の0才児Kちゃん、入園した頃は私を見たら大泣きした。
担任も、この子は繊細でちょっと難しい、大人になったら困るんじゃないか、なんて言ってた。 それが、じっと私を見てるけど泣かなくなって、何日か前からは笑顔で迎えてくれるようになったんですよ。 私は(やった~っ!)と思いましたね。 いつもおもちゃを入れてる棚のところで一人で静かに遊んでるKちゃん、私がKちゃんに笑顔を向けて声を出して〝アハハ~ッ”と笑うとKちゃんも同じように声を出して笑ってくれる。 6人いる中で歩けるのはK君だけ。 K君は人懐っこくて、Kちゃんにも親しげに近づいて行く。 まだハイハイも出来ない子達には自分が年上なんだぞ、と示してるようにイイ子イイ子なんかしてる時があるんです。 ホント、可愛いです。 そのKちゃん、今はつかまり立ちの最中で、私がKちゃんのそばに行って柵の外から〝Kちゃん、ハ~イ(返事をすること)”とか、園で親しみの挨拶として続いてるハイタッチのやり方とかを何回も教えたら、わからないながらもキャッキャと喜んでくれた。 ああ、子供は素晴らしい、いつだって私に生きる喜びを与えてくれるんですから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.07.10 20:50:49
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