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カテゴリ:人生
日本人の平均寿命、長すぎです。
巷の中高年層、寝たきりになるのを前提にしてその時の介護をしてもらう補償を求める言葉が当たり前みたいにまかり通ってる・・・ 自分は世間並みに生きてきた、しかし人生もう半分は過ぎたなと感じると今度は寝たきりになった時のことを心配する・・・ どこまで他人頼りに生きるんですか。 長く生きてればいいと言うのは違います。 体だけ生きてたって無意味。 睡眠剤の処方箋をもらいに行く医師が言ってました。 私が、延命治療なんていらないと思うと言ったら、 〝ところが家族には経済的な理由というものがあるんですよ・・・”と。 死んでもおかしくない年齢の親でも死んでもらったら困る、という理由がある。 現場でそんな例をたくさん見てきた、と。 はあ、金か・・・金、金。 50年前100年前の日本の平均寿命、どれくらいか調べるのめんどくさいから自分の思った事だけ書きます。 町を歩いてると干からびたミイラみたいな顔をした中高年層が目に付く。 ただ生きてるだけ、楽しいって何?と思ってるような人々・・・ その瞬間の表情しか見てないから大変失礼な言い方です。 でもある程度は表れるじゃないですか。 自分でただただ生き方が他人任せ、何も考えないということが。 自分のことばかり考えてる、でも自分が見えてない。 自分が自分が、と思ってるけど果たして自分はどういう人間なのか、はたから見た自分はどうなのか。 大きな視点で見た自分はどうなのか。 自分に埋もれて自分が見えない。 これって摩訶不思議です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.12.28 21:50:28
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