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カテゴリ:私のお仕事
底意地の悪い顔をして、私を見るとふざけたことを言う悪ガキにキレた。
前から嫌なガキだと思ってた。 私は〝違う、違う、違う、そんなこと言うんじゃない・・・!” そしたらそばにいた職員がガキの言ったことをとりなすように表面的なお愛想を言ったから 彼女に向かって〝よけいなことを言うんじゃない!”と言ってしまった。 彼女シュンとした顔をしてた。 勢いでまたバカなことをしてしまった・・・・ 実を言うと、勢いもあったけど彼女のいつもどうでもいい口先だけの言葉にもついでにキレた。 一瞬スキッとした。 こうやって口先だけで生きてきたから私の剣幕にも何もできないじゃないか・・・ バカじゃなかったら気の利いた言い方で返すことだってできたろうに、と。 まあ、剣幕というほどじゃない、強いジョーク程度だと思ったけど、彼女はまさかそんなことを言われるとは思ってなかったろう。 このままじゃまずいな、と思ってちょっと後で廊下で彼女に会った時 〝きつい言い方してごめんね・・・”とあやまった。 〝私、よけいなこと言ったのかしら、と思ったよ・・・”と。 よけいなこと言ったんだよ。 しかし、自分でもあれはちょっと抑制が効かなかったな、と反省。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.23 14:35:26
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