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カテゴリ:人生
完璧主義とは潔癖症の一つでしょうね。
完璧であるべきだ症状、神経症ですね。 自分が生きてきたわずかばかりの間に体験したことで、こうあるべきだ、と思い込んでしまう、思い込まされてしまった病気と言うべきでしょうか。 職場のHさん、話し方は柔らかいのに、そのやるべき感が相手にグサリと刺さるような言い方。 別にどうでもいいことに、ああしろこうしろ・・・典型的なお役所職員体質だなと思いましたね。 同僚と話し合ってた、園内の決まりがちょっと融通がきかないみたいなことを言ったら、ピシャリとそんなうわさ話はするべきじゃない・・・ ハッ?疑問に思ったことを話し合う、そのことのどこがうわさ話でしょう。 あなた裁判官? 勉強漬けだけで人生経験のない裁判官が判決を下す、そんな悪代官の極みみたいなもんですね。 あっ、彼女ちょっとおかしいと思いましたね。 自分の潔癖症はわかってるみたいだが、相手がどんな嫌な気持ちになるかまではわかっていない。 前よく一緒に帰ってた同僚が、彼女のそんな性格を話してたが私はあんまりよくわからなかった。 しかし柔らかそうな話し方の裏には毒のある性質が潜んでたんだと身をもって知りました。 自分は完璧であろうとすることがそもそも間違ってる。 何をもって完璧と言うのか、それさえわからず生きてる。 ここでいちいちあげつらうのもめんどくさい。 要するに視野が極端に狭いんですよ。 ある素敵な方が言ってました。 人生は正しいか正しくないかで決めるんじゃなく、楽しいか楽しくないかで決めるんだ、と。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.29 10:54:19
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