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カテゴリ:健康のこと・病院のこと
昨日睡眠剤の処方箋をもらいに行った。
待合室には年配の男女が二人。 二人とも顔がゆがんだまま固まったような、油気のない茶色の顔色をしてる。 霊的に言うところの悪霊が憑りついてしまったような・・・ 女性の方なんか本当に暗がりで見たらお化けと思われるような顔をしてる。 私は彼女を、わからないように集中して見てしまった。 ああいやだ、あんなふうにはなりたくない。 精神科医が陽気だと患者は引くそうで・・・ 患者は自分の暗さを共有してくれない医者には近づきたくないそうですし、医者も同じような波長を持ってるから患者に対応できるんでしょうね。 健康な医者だったら嫌になるか狂っちゃう感じ。 現にアメリカかどっかの精神科医の自殺率はすごく高いそうですから。 患者のいかれた心の愚痴ばかり相手にして楽しい人なんかいるんでしょうか。 有名な文学者と言われる人たちの本を読むと、これはうつ病患者の言い草だな、と思いますよ。 うつも文字にすると高尚な文学になる・・・ということですか。 そういうことで私の心は反発でいっぱい、先生に呼ばれたときにはことさら明るい声で返事をして対面した時もいつもよりにこやかな顔をしたくなりました。 先生は私の気分とはズレた暗い話し方でしたけどね。 ああ、いやだ、私は浮遊霊系には絶対属したくないと思いましたよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.09.28 08:51:33
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