|
カテゴリ:近隣
朝エレベーターを使おうとしたら3階から降りてきた。
そこには会えば挨拶するダルマさんみたいないつもにこにこしてるおじさんが乗ってた。 私は真上の部屋にはどんな人が住んでるのか、私の部屋の音が響かないかすごく気になってた。 だからそのことを話したら、なんと真上の部屋は会社みたいで夜は誰もいなくなる・・・と。 そういえば朝通ってくる女性と顔なじみになって挨拶を交わしてた。 そこの従業員と思われる。 そうなんだ!なんという幸運が続くんだと思いましたよ。 それじゃあ、あの何回か聞こえた音は何だったんだろう、残業かなんかしてたのか・・ まあ、どうでもいいんですけどね。 おまけにこの階は何室かあるがみんな空室みたいで、誰にも会ったことがない。 私の部屋の周りと上下は夜になると誰もいなくなるということだ。 壁が打ちっぱなしのコンクリートと思ってたのが、なんと壁紙だった、と言うことにも気が付いた。 どうりで冷たくなかった。 それにしてもすごい!なんということだ、完全にだまされてた。 ああ、神様ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[近隣] カテゴリの最新記事
|