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カテゴリ:社会動向
休日の早い夕飯、例の山芋入りお好み焼き風キャベツ焼きをたっぷり食べてワインも少し飲んだりしたら、セーターを着た体がすごく熱くなって汗がジワッと出るほどだった。
そこで体温を測ってみましたね。 38.1度、ええ~ッ!、ついにやられたかといろんな思いが頭の中を駆け巡りましたよ。 自分がコロナに感染したのならしょうがない、それは覚悟の上だった、しかし、潜伏期間が2週間と言うことだし、子供たちや同僚に感染させてたらどうするんだ・・・・ しかし待てよ、食べたからこんなに熱くなったんだ、体温だって上がってるだろうとしばし冷静になってみた。 1時間待つか、いや30分でいいだろうと再度測ってみた。 ピピッとなる直前37度まで行ったが徐々に下がって36.5度。 安堵した。 確か電子体温計には予測温度なる働きがあったと思う。 園では熱が微妙にある子には昔ながらの赤い目盛りの体温計で再度測りますからね。 時間短縮で便利ではあるが時にはそれなりのリスクが伴うわけで。 人間の体だって体温やら血圧やら一定になってることはない。 人生だって一定に何の波もなく進むことなんてないじゃないですか。 今の世界の状況はそれを見事にあらわしてるわけですよねえ。 何もかもあらわになる、それによって人類はどの方向に進むのか、 エゴイストはますます堕落し、自己成長を意識する人はそれなりに努力する、と言うことですかね。 政府が国民にマスクを配布するなんてこと言ってますが、園でも一個支給された。 それが子供用?と思われるほど小さくて、一体どんな基準でくばったの?ってぜいたくなことを思ってしまいました。 だって、太った人なんか顔の半分しか被わないようなんじゃ意味ないじゃないですか。 口と鼻が隠れりゃいいのか、でもかっこ悪いですよねえ。 私は自分の買い置きのマスクの上に二重にしようかなんて考えてますけど、支給されたからって無理やりすることもないですけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.04.05 19:21:50
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