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カテゴリ:近隣
個人クリニックから小ぶりな総合病院に変えた。
今までどうして考えようとしなかったんだろう・・・ 長年主治医だった人とは最後までちゃんとした信頼関係を築くことはなかった。 違う病院を探すのもめんどくさかったしそのままずるずる来てた、可もなく不可もなくと言う感じで。 決めた新しい病院、糖尿病専門や他の科もたくさんあるし、個人的感情もあんまり気にすることはない、医者が気に食わなかったら変えてもらうようにするし。 何より、HPを見ると誠実さが感じられる、わかりませんけどね、付き合ってみなきゃ。 そりゃあ不安でしたよ、でもいい感じでした。 もっと早く変わればよかったと思います。 最初に私の病歴の経過聞き取りをした看護師さん、はきはきしてたけど地声が高くてイヤフォンをしたいほどだった。 声のデカい人は運気が良いと言いますが私は嫌いですね、声が大きい自覚のなさ、周囲に目がいってない繊細さに欠けると言うことですから。 第一耳がキ~ンとしてくる、音に敏感な私はイラッとします、でも耐えましたよ。 しかしまあ総合的に見て組織の良い部分、気配りが感じられてよかったです。 薬局もその病院の近くに変えて、昨日は私の欲する睡眠導入剤の貯えがなかったから今日行ったら、渡してくれた薬剤師の女の子が優しくて感じよく私の状況を聞いてくれる・・・その気持ち、言葉だけで癒されますよ。 おおかたの薬剤師は優しいですよね。 無味乾燥な医者より優しい薬剤師がよほど癒される。 まあ、その人間次第と言うことですけど、何事も。 そして帰りにいつものドラッグストアに寄ったら、これまた若い感じの良い女の子。 いつもエコ袋には自分で入れろ、みたいな態度だけどその女の子は〝お入れしましょうか?”と入れてくれた。 後ろに客が並んでるのに前もそうだった。 私はその女の子にだけは〝ありがとう”と心から言います。 すべて灰色がかって見える世界でこんな感じの良い人たちがピカ~ッと光って見えるんですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.04.07 15:01:35
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