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2021.06.18
カテゴリ：1型糖尿病・血糖値について・血糖値日記
HbA1cが1月には7.8％だったのが5月には7.0％、10日前の定期健診では6.9％。
リブレと言う血糖値測定器、もう今までの私の糖尿病人生に革命が起きましたね。 腕にセンサーを張り付けてリーダーで何回でも測れると言う奇跡の器械。 今日は20回、昨日は30回測りました。 こんなこと今までのチップを使ってたら考えられないことです、高いからなるべく節約してた。 今までのチップ測定は一日5～7回くらいだった、それさえ神経質と思われる回数で。 だから血糖値の上下が激しくその数値は測定しなければわからないと言う、私の大きなストレスもなくなった。 外出するときもバッグに入れて即ピッと測れる、職場でもポケットにしのばせてピッと測る。 今まで職場に行く前は血糖値280くらいでも、帰宅したら100くらいになってた。 前の主治医はむしろ高血糖にして仕事に行く方が良いだろうと言うことだった。 低血糖になるよりは、と言うことだったのだろう。 しかし、このリブレと言う測定器の存在を彼は知ってたのだろうか。 糖尿病専門と言う看板を掲げているのに、これと言って私が知りたいことを私よりすごく知識があるとは思えなかった。 何か少しでも手に負えなくなるようなことがあると、すぐ専門の病院に行ってくださいと言った、いわゆるヤブだったんですね。 私も気が付くのが遅すぎた・・・ 私の存在はたぶん煙たかったのだろうと思う。 しかし、このリブレのおかげなのか、優秀な医師に巡り合えたからなのか、最近血糖値がウソみたいに上がらない、今まで食後250なんて当り前の数値だったのに今までよりインスリンを減らしても100前後と言う、ほんと奇跡が起きたとしか思えない。 どうして？潜在意識が変わった？わかりません。 まめに血糖値を測ることによって高血糖、低血糖を予防できると言うことなんでしょうね。 測定のたびに指から血をとるから指紋が消えるほどだったのに、リブレにしてから血をとるのは一日3回くらい、いや朝しかとらないことさえある。 微妙な数値の時はチップでも測れるから完璧な作用の機械ですね。 チップも同時に測ったら一回だけ誤差が20位ある時があったが別に何の影響もない数値だった。 確か15分単位でデータが出る、と言うことだったから少しくらいの誤差はあるでしょう。 でも許容範囲内ですよ。 血糖値測定に困難を感じてる人はぜひリブレにするべきですね。 コンピューターの時代ですからね、アイディアがあればいくらでも可能なことではあるでしょう。 それにしてもリブレを発明した人、天才。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2021.06.18 22:35:52
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