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カテゴリ:人生
信仰というものを宗教団体に所属すること、と勘違いしてる人が多い、宗教団体に所属してる人が特に。
だから勧誘に必死になって嫌われる。 職場でもそんな勧誘があるという話をたびたび耳にするが、そんな行為が嫌われるということさえわからない 世界の3大宗教と言われるものも、結局は人間が生きていくための教えとか幸せになるためにとかを説いてると思うんですよ。 それがただの外側の形式と化してるためにいろんな問題が起きるんですよね。 イスラム教はテロ集団と思われたり、カトリック聖職者の児童虐待スキャンダル、新興宗教の金がらみ事件、もう宗教という名の人間の欲望の巣窟ですよ。 ただただ自分の属する団体の現生利益やら自分の物質的利益やらしか考えない・・・んじゃないかとさえ思ってしまいますよ。 それも大切です、3次元世界では物質は大事ですからね。 でも信仰って簡単に言うとお天道様(おてんとさま)が見てると思うことじゃないかと思うんですよ。 ネットが発達した今は宇宙的な視野で信仰という意味を考えることもできる。 この世はただの霊界の影、何次元にも層をなす霊界が私たちの行きつく場所とか、どういう風に想像したらいいかわからないほどのたくさんの情報がある。 私は何十年か前に初めて知った〝この世は仮の場所・・・”ということが〝ㇵッ?どうゆうこと?”と意味が分からなかったし思い込むことも難しかった。 しかし、それが真実と実感できたなら人生の苦難が耐えられるんですよね。 それにはたくさんの辛さや欲望や後悔や幸せの瞬間を経験しなくちゃいけない。 でももっと輝く場所に向かって生きてるんだと信じると耐えられる。 それが希望という名の実体と思うんですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.12.26 19:56:35
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