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カテゴリ:社会動向
日本ではアフリカに興味のある人はあんまりいないように思います。
ところが私は何十年も前からすごく興味があって親近感があったんですよね。 ほとんどが本からの情報でしたが、あんまり幸せな話はない感じだった。 現在のアフリカ情勢、国によって違うと思いますけど、日本のいや世界のほとんどの人が思い浮かべるのはたぶんジャングル、砂漠、内紛、少年兵だの政治家の賄賂横行だの都市のスラムだの経済がひどいだの、じゃないですか? 情報提供する側は大雑把な外側のことしか伝えない。貧しいのは事実でしょうけど。 しかしあのジャンプで有名なマサイ族の方たちは今は携帯片手に民族衣装で観光バイトしてるんですよ。 何年か前にそんなことを知って、時代の流れを知ったんですよね。 そんな中2.3年前チママンダ・ンゴズィ・アディーチェという女流小説家がいるのを知って読み始めたんですが、これがめちゃくちゃ私の好みに合った、彼女の翻訳本はすべて読んだほど好きです。 現代の恋愛事情、社会事情などを繊細なタッチで描いてる。おまけに彼女は美人だから写真映えがする、興味を持たずにいられなかったです。 そして今日見たのが、花を求めて世界を渡り歩くビジネスマンのケニアの花農家の動画。 ええ~ッ!ここは長野?(行ったことないですけど)スイス?(行ったことないですけど)4Kのせい?と思うほどの景色。遠くに連なる山々を前にした花畑・・・・ 標高が高いから空気がめちゃくちゃきれいなんでしょうね。 これがアフリカ?こんな豊かな感じがするアフリカ見たことない。 自然の美しさって世界共通なんだなあと改めて思ったんです。 【マル秘の絶景スポット】旅行者は絶対に知らない絶景スポットにケニア出張で行ってきました|世界の花のルーツをお見せします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.04.02 20:35:30
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