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カテゴリ:音楽
歩きながらSpotifyでクラシックを聴いてたが、クラシックを好まない人には何を言っても嫌みにしか聞こえないかもしれないなあと思いながらも今日発見したことを書く。
私はオーケストラとかはあんまり好きじゃなく、単独の楽器の演奏が好きなんですね。 ピアノとかバイオリンとかチェロとか。 いつも聞くのはバロック音楽が多くてバッハとモーツアルトとビバルディの曲はほぼ聞き分けられる。 バッハは安定、モーツアルトは激しい、ビバルディは激しくて切なくて・・・とまあこんな感じですかね、私の思い込みですけど。 いちいち曲名は覚えられないからそんなときのために曲には一個ずつ番号がついてる。 モーツアルトはK(ケッヘル)バッハはBVW、ビバルディはRVという風にほかの作曲家にもそんな番号がついてるんですね。 そして今日発見したのがアリス紗良オットというピアニスト。 聞きたくない曲を飛ばしてたら、ショパンの曲のカバー写真にかわいいフワッとした女性が写っ てる。 アジア系の女性演奏家は顔に癖があってイマイチ興味はわかないんですよね。 でもこのアリスちゃん、日本とドイツのハーフということで柔らかい顔で日本語も話す。 いつものように、興味がわいたとなったら検索しまくりでユーチューブで聞きました、ドイツ語なまりの日本語、敬語なんかもしっかり使う私好みの出しゃばらない女性で。 こういうピンポイントで私は人を好きになるんですよね。 アリス紗良オット 付録として、思い出しましたがチェロ奏者のヨーヨーマが何年か前ニューヨークのタクシーに1億だか2億だかする自分のチェロを忘れたそうです。 そしたら無事に手元に戻ったそうですよ。 驚きですよね、チェロの値段も手元に戻ったことも。 この話は忘れられませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.17 14:48:16
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