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カテゴリ:健康のこと・病院のこと
先週の定期健診のHbA1c75%→7.7%。
それでも主治医の先生は全然問題ない、私はまじめな患者ですと言う。 毎回書きますけど、前の主治医は〝6.8%以内にしたら合併症の危険はありませんからね・・”だけしか言わなかった、それ以外はなにも情報や知識がなかった。 人間は年齢とともに血圧もコレステロールも血糖値も上がるのが自然なことだそうです。 でも医師たちは一定の数字を全世代に当てはめて薬を出してるわけです。 それがアメリカからの陰謀だなんて私たちは知りませんからね、いらぬ薬を飲まされて病人が爆発的に増えてるそうで。 今回のコロナワクチンだって、まだ地上波では知らせてないでしょうけど副作用があったり死人がたくさん出てるんですよね。 厚生省がある程度発表してることさえ報道してないんじゃないですか? 話はそれましたがそんな広範囲のことを加味して先生は7.7%でも問題ないって言ったんだと思います。 私はずっと、夜になると理由のない闇の気分ですごく落ち込んでた、身体のあちこちが痛かった。 それにアルコールを飲まない時でも飲んだ時のように目の前がくらくらしてた この部屋は事故物件だったんじゃないか?なんか変な霊が住み着いてるんじゃないか?と真剣に引っ越しを考えていた時もある。 夜に落ち込むという話を先生にしたら、ならデュロキセチンという薬を処方しましょう、合わないと思ったらすぐやめてもいいですよ、といつもの気楽な調子。 私はいつでもなんだって試してみますよ。 これが当たりだったんですよ。 糖尿病による痛みを改善する、気持ちを落ち着かせる効果があるということです。 なんでも薬に頼るのはどうなんだろう、といつもの考えがわいてきますが自分でコントロールできないことを我慢してても不幸になるだけだ、と思いまして。 効いたということはやはりなんか脳やら神経伝達機能に損傷があるということですかねえ。 朝飲む薬で、飲んで一日目の夜はテレビを見てるとドラマの中の人物に異常に敵意がわいたりむかついたりするのが自覚された。 そんな症状は副作用として説明書に書いてあったし、とりあえず続けて飲んでみようと思いましたよ。 心配無用でしたね、二日目からは理由のわからない落ち込みがなくなり、くらくらすることもなくなったんですよね。 とりあえず目の前にある不愉快で不安な気持ちを取り除けたのは良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.06.17 22:57:42
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