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カテゴリ:音楽
中国のユーチューバーがMarkのフェイスブックにたびたび投稿してるのは知ってた、何年も前から。 彼自身のユーチューブは80年代のユーロディスコのヒット曲やらなんやら、結構私の好みの曲。 でも中国、ということが引っかかって少しでも接近することはしないようにしてた。 気が付かないふりをしてた。 でも何年振りかでMarkのサイトに行って私が立て続けに投稿した後、間を開けて彼が投稿する、という具合にお互い接近しないようにしてたのではないだろうか。 彼だって日本に悪感情をだいてる部分もあるだろうし、と思ってた。 でも私はいやいやながらも彼の投稿曲にグッドマークを付けるようにしたんですよ。 私は自分が投稿した曲に誰かがグッドマークやらイイネイラストやらつけてくれたら必ずサンキューマークやらイラストやらを返してた。 そしたら彼も同じようなやり方をしだしたみたいで、私がグッドイラストを付けたらハートの付いたイラストを返信してきた、おまけにメンションした、と。 メンションとは何?と前から思ってたが、メンションされた人が気が付くように、とかそういうことみたいですね。要するにあなたは特別よ、みたいな。 そこで一気に彼への警戒心が無くなったんですよね。 私は政府やネットの悪影響を受けちゃいけないなあと反省したばかりで、政府というものはどこも政治家がばかだ、でも一般市民までそういう感情で見ちゃいけないなあと思ったんですよ。 一般市民の方がよほどまともですよね。 そこで私は知らなかったんですが、日本の文学賞を受賞した中国人の女流作家がいるみたいですが、その作家の書いた〝中国仰天事件簿”という本を図書館で借りてきたんです。 一般市民の事情は最近どうなのか知りたかったから。 読み始めたばかりですが、あまりにもすごい事件が多いから中くらいの規模の事件を取り上げてるそうです。 日本語がネイティブじゃないから文が凸凹するし読んでて少し緊張する、なめらかな感じじゃないし、言葉使いも変なところがあるけど、そこはあえて編集者も直さなかったのかなあと思いました。 作家の信条やら感情やらの方が大事でしょうし。 それとも裏で何かが働いた受賞だったのか?なんてもちらっと思いました。 私のこの洗脳され具合はchina政府がまっとうにならない限り消えないでしょう。 china政府のあくどさは国民も迷惑してるみたいです。 それはともかくとして、自分の思い込みが変わると相手も変わるのではないかなあと思った次第です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.10 20:54:00
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