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カテゴリ:健康のこと・病院のこと
1型糖尿病を発症すると同時に不眠症が始まった。
それに気づいて10種類位の睡眠導入剤を試したが、ことごとく不快になるものばかりで、結局その時から唯一飲んでるレンドルミンを継続中。 最初何年かは1錠飲んでたがだんだん効き目が無くなって、1回で2錠が上限だから1錠半にしたり2錠にしたり、その時々で変えてた。 それでも最近は1時間ごとに目が覚めたりして翌日が苦痛になってた。 そんな時、日本語ペラペラで日本人が知らないようなこともよく知ってるあのロリアニメ好きの変なフランス人〝おなだん”が自身が得意な化学?の知識でいろんな成分の効用を話す中で、グリシンというのがなんか不眠に効く、みたいな話をしてた。 彼自身はクローン病だということでいろんな栄養成分とか体に良いものの知識をふんだんに持ってる。 そして野菜はみんな毒、自分は肉と玉子とチーズしか食べないと言ってるが、私にはその真偽はわかりません。 私は巷に流布されてる情報で野菜を摂ってれば間違いないという頭になってますから。 でもその情報だって何が正しいか間違ってるか果たして誰が真実を知ってるかということでしょう。 まあ、経験から判断するしかないでしょうけど、肉しか食べないって国民の体質も関係してるんじゃないですか? それはそれとして、私は早速アマゾンでグリシン購入しました。 1キロ1300円位、下限3gで摂取すると1年くらい持つ。 でも人それぞれの体の事情によって3gから10g、あるいはそれ以上でも決まりはないみたいで、レビューを見ると結構な人が良い評価をしてる。 もしかして導入剤から抜けられるかもしれないという淡い期待を抱きながら最初は併用して試していくつもり。 味は砂糖の70%の甘さみたいで、料理に使っても良いらしく、私には飲みやすい甘さです。 眠りだけでなく、お肌もきれいになるし抗うつ剤にもなるということで何も悪いことがみつからないじゃありませんか。 もっと早く知りたかった、まあ何日か試してみての話ですけど。 それから2か月ほど前お土産でもらった生姜糖というものがすごく気に入って買いたかったけどネットだと高い、だから自分で作ろうと思いました。 糖尿病患者には大敵の砂糖たっぷりの生姜糖だけど、なんかお腹の調子が良い。 常に便秘との闘いだったのが嘘のように朝3.4回トイレに行く日も少なからずある、ということはショウガが腸に良いということですかしらね。 作るの結構めんどくさくて1時間くらいはかかるかな、でも買うより安い。 砂糖をかなり消費するけど、便秘の辛さよりはましかなあと思って。 今夜は寝る前にグリシン6gくらい飲んで寝よう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.05 16:09:40
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