|
テーマ:詩&物語の或る風景(1049)
カテゴリ:創作。
ねころんで
空をみつめると そらはいつでもやさしかった どうしてそんなにふんわりしているの、雲。 私の心を癒すため? どうしてそんなにもうつくしいの、星。 私の涙をぬぐうため? いえいえ 空はみんなにやさしいのです。 あなたの果てはみえないでしょう 空はとっても広いから。 やさしいやさしいあなたが もった こころのようにひろいのだから。 ・・・そらが、とっても好きです。 何も知らない、小さなころから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|