カテゴリ:地上の生活
この前「通りすがり」さんからのコメントで、お客さんのお陰でお金をもらってるんだから
公の場で文句は言うべきではない&プロとしての自覚がない、 と言うようなご意見を頂き、色々考えてみた。 確かにお客さんがいなければこの仕事はできないし、感謝している。 どんなに大変なフライトでも夜寝るとき、やっぱりこの仕事ができて本当に幸せだなと思う。 どんな仕事でも楽しいこと、悲しいこと、びっくりすること、頭にくることがある。 毎日このブログで「今日も楽しかった。お客さんはみんないい人だった。」 なんて書いてもいいけど嘘になる。 だから今後もいい話も悪い話もしたいと思う。 この仕事の特徴の一つは毎回一緒に働く仲間もちがうし、お客さんもちがう。 人の数だけドラマがある。 笑いも涙もあってこその大好きなこの仕事。 少しでも記録に残して行きたい。 どうかご理解を頂きたいと思う。 ということで今日のフライトで再び急病のお客様が! さっき空港のクリニックの前にいらして、顔色も良くなっていたので安心した。 けど到着の際に急病のお客様が速やかに降りられるよう、お座席でお待ちください、 とアナウンスをしたにも関らず言うこと聞いてくれない人がやっぱりいた。 しかも救急隊員の方が通る通路に立ってる。 お下がりください、と言うと「長いフライトの後立つなと言うのはアンリ-ズナブル」だと言う。 ですから病人が…、と言っても 「分かってる」と言って下がらない。 平気で人の命を危険にさらすことができる人は生きてる権利がないと思う。 (また血圧が上がっちゃった。いけない、いけない) ではもしあなたが死にそうになってて人が助けを阻止するようなことしても構わないのでしょうか?と聞きたかった。 どれだけ非常識で自己中心的なのか、分からないのかな... いい話と言えば今夜は外食! 最近私の帰りが遅いと旦那が夕飯を作ってくれたりしてた。 彼はやり出すと結構好きみたいで包丁を握らせてくれない。 しかも自分で作ったものはめちゃくちゃ美味しく感じるみたいで自分で絶賛してる。 今日は同じぐらいの時間に帰りそうだから外で☆ 良かったら応援お願いします 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/02/02 04:25:30 PM
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