カテゴリ:乗務員に人気
昨夜久々にもんじゃ焼きを食べに行った!明太子もちもんじゃは格別だった。
服や髪と洗った手にまだ染み付いてる(!!)匂いはすごいけど。 日本に住んでいると、海外に行けばどこでも買い物天国になる。 (だからお金を使っちゃう!) どこで何を買ってもだいたい日本より安く手に入れられるので損することはまずないだろう。 けど客室乗務員の給料はあまり良くない上、「こっちの方がお得!」という言葉に何かと弱いので各国の値段をよく比較する。 海外に行くときの楽しみの一つである、免税店でのお買い物。 安いというイメージはあるけど、実際どうなんだろう。 客室乗務員はブリーフィングが終わってゲートに行く途中、急げば免税店を覗く時間がある。 海外ブランドの化粧品に関しては、免税店はかなりお得だと思う。 日本のデパート→ 海外のデパート→ 免税店→ オンラインショップ の順番で安くなっていくみたい。 けど商品によっては現地のデパートと同じ値段であって、ただ単に消費税が免除されるだけであまりお得感がないこともある。 例えば最近私がはまってる化粧品、SK-II。 アメリカのブランド(マックスファクター)だけど、日本で開発されたライン(だよね?)。 よって日本ブランド扱いなのか、日本の免税店で買ってもデパートの値段と同じ。 SK-IIの Whitening Source を例にあげると: 日本のデパート・日本の免税店:\11,000 → アジアの某デパート:\8,200ぐらい → オンラインショップ:\8,470~ ちなみにこの美容液は発売されて3年も経つけど、 「今でも全国で30秒に1本のペースで売れ続けている」(SK-II資料より) らしい。すごい。 同僚のクチコミ情報によると韓国の仁川(インチョン)国際空港でSK-IIを買うのが一番安いんだとか。 客室乗務員は免税店で買い物をするとき、免税価格の上、多くの商品は更に割引をしてもらえる。 それでも総合的にオンラインショップで買った方がどれも安いみたい。 免税店の仕組みがやっぱりいまいち分からない。 なぜ日本の商品なのに海外で買った方が安いのか分からない。 海外用は成分がちがうのかなと思ったけど、SK-IIに関しては箱も商品も中の説明書も 全て日本語で成分も全く同じように書かれていた。 やっぱり日本は高い。 でも日本で作って日本で売って輸入したわけじゃないのになぜ世界一高い? 謎。 ゴールデンウィークに海外でお買い物予定の皆さん~ 値段の下調べをおすすめします♪ 免税店でいつでもお買い物できる&割引がもらえるという客室乗務員の特権は活かせず。 今後オンライン・ショッピングにはまりそう。 愛用コスメ 良かったら応援お願いします 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/01/27 10:59:27 PM
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