今日はビジネスで働いた。
エコノミ－の方が好きかも☆平和って言うか何て言うか。

ほとんどの乗務員は逆だと思うけど。

今日のあるお客さん、カバンを収納スペ－スから取り出したときに傷が着いたらしく、
＄1500もしたカバンを弁償してほしいということ。

収納スペ－スは小さく、カバンは大きくてやわらかい皮の物であそこに入れるにはどう考えてもかなり詰め込まないとしまえなかったはず。出すときにまた苦労するのが一目瞭然。

なんだかクレ－マ－な臭いがプンプンしてた。

1　突然何の前触れもなく、「パ－サ－を呼べ」と言う
2　到着の際に地上係員とすぐに話せるよう、手続きを取るように要請（しかもシニアマネ－ジャ－クラスの男性じゃないとダメだとか言ってる）
3　「compensation」（弁償）とか「訴える」を連発

フライト中文句だらけで周りのお客様にも迷惑。
笑っちゃったのは目の前に立ってるのに呼び出しボタン押されたとき。

自己責任ってものは飛行機にはないのかな。
自分でしまって自分で取り出して傷がついたら航空会社がいけないだなんて。（足元にも頭上にもクロゼットにも置くオプションがあった）

国によっては裁判で勝つんだろうな。

これも子供に教えたい。
自分の行動や言動に責任を持つこと。
いちいち他人のせいにしないこと。

クレ－マ－はとても慣れてる感じがする。
恐らく良く文句を言ってるんだろう。
そして文句を言ってみたことによって何かとご褒美をもらってるんだろう。それで常習犯になる。

このサイクルはどこかで切れないものなのか。

悪い子には飴を与えてはいけない。


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