カテゴリ:地上の生活
世間的にはそういうイメ-ジはあるかも?
実際世界を飛び回り日本より何でも(?)安く買える立場にはいる。 けど今までの日記に書いてきた点をいくつかおさらいをしよう(笑)。客室乗務員は: ・給料は少ない。 ・庶民。 ・雑誌で愛用してるエルメスのバッグを紹介しててもやらせである可能性が高い。 けどそれじゃ夢がないし、一部の読者の方々のイメ-ジをぶち壊すことになるのでイメ-ジ通りのスチュワ-デスを一人ご紹介いたします☆ 他社で働く彼女にとっては「ブランド好き」=一般常識の範囲内らしく、初めて会った時、かなりの衝撃を受けた(考えてみればお互い様だったんだろう)。 「彼氏の好きなブランドは?」と聞かれた。 …古着...?… 「バレンタインデ-は何を買ってもらうの?」 …え?や、買ってもらうなんて図々しい… 「仕事でつけるジュエリ-って傷だらけになっちゃうじゃない?だからティファニ-程度にしてるの」 エルメスがセ-ルをすれば大喜び!「すっごい安くて~ 10万で買えたんですよ~」 …セ、セ-ルで10万… でも東京にいるともしかして非常識なのは私かも?と思うことがある。 ブランドは否定しないし好きなものは買う。 けど全身ブランドで固めてると自信がないようにも見える気がする。 とりあえず誰でも金がかかってる!有名だ!というものを身に着けてればそれだけである程度のリスペクトがもらえる、認められると思うのかな。 ある国では前歯を金歯にすることがステ-タスらしく、奇妙な笑顔がいっぱい見られる。 でも「奇妙」だと感じるのは部外者である私。その人達の価値観がおかしいという権利はない。 ブランド大好き現象が「奇妙」だと思うのももしかして日本では少数派の意見かもしれない。 何だか話が脱線してしまったみたい。 とりあえず私はブランドにあまりこだわらないスッチ-。 p.s. クロゼットを開けたら洗濯に出したシャツがかかっててシミが消えてた~!さすが!このホテルすてき☆ いつもありがとうございます! 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/02/02 10:38:40 PM
|