再びユ－ロスタ－で1時間半ぐらいでロ－マに到着。

ローマの地下鉄（ニューヨークのははかわいく見える！）：



ホテルにチェックインしてすぐに出かけた。
メジャ－なところばかりだけどSANTA MARIA MAGGIORE教会（5世紀のモザイクタイルが残ってるからすごい！）とスペイン階段やトレヴィの泉、パンテオンに行ってきた。



トレヴィの泉前の観光客：





ロ－マでは旅の楽しみの一つである人間ウォッチングが充実してる！（笑）
アウトドア・カフェでラテを飲みながら特にファッション的に見習いたいものが沢山目に入る。

まずイタリア男性のス－ツ！
ス－ツのスタイルに全然詳しくないけどカットか何かが全然ちがう。
パンツが細身なのかな？
すら－っとしててスタイル良く見える。
合わせるネクタイやシャツの色、そしてみんながかけてる大きめのダ－ク・サングラス…
そしてそんなステキな格好でスク－タ－に乗ってぶゅんぶゅん通って行く。

イタリア人の足元が気になる！
みんなすごくいい靴を履いてる。
どんなカジュアルな格好でもいい革靴を履いてたり、適当に引っ張り出してきたサンダルなんかじゃない感じ。
男性の靴もややとんがり気味。
素足にロ－ファ－…
私ももっと靴にこだわりたいと思った。

そしていちばんの衝撃（？）は女性のファッション！
イタリアに限らずヨ－ロッパで今回旅した国全てで感じたのは女性がスカ－トやドレスを着る割合が多い気がする。
カジュアルにそこらへんに出かけるのにさらりと普通に着てる様子。
そして超ミニスカ－トを履いてても若い子は足はかわいいぞうりだったりしていやらしくない。

ヨ－ロッパの女性のように
もっと女性らしくしたい。
パンツよりスカ－トの出番を増やしたい。
もっと大きめのジュエリ－を積極的につけたい。
もっと肌を露出していいかも？
太陽を極端に避けずに適度に浴びて健康的な色をつけたい。
そしてきれいでセクシ－で魅力的な女性は若い人に限らないということを改めて思った。

ロ－マの人は本当にいい。
誰に何を聞いてもイヤな顔はしないしいい笑顔で色々話してくれる。
北欧よりずっと気楽でのんびりした感じ。

現在朝の8時前。
これからバチカンへ！


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