カテゴリ:地上の生活
私は仕事用のカバンにあるものを必ず忍ばせている。
それは ゲロ袋 (お食事中のみなさん、ごめんなさい) (もっといい表現がないか、翻訳サイトに「throw up」を入れてみたのですが、「投げます。」と出た。 大爆笑。 「もどし」袋とか「嘔吐」袋と書けばいいのかな。 ちなみに俗語の「barf」と入れるとちゃんと「吐きます。」と出た。 しかしなぜ全て現在進行形なのか。あっ。未来系だった。訂正。 ネット翻訳機能、かなりウケる。みなさんも暇つぶしにどうぞ。) 昨日の日記にも書いたけれど、私は小さい頃は車・バス・飛行機に乗るときは100回中100回は吐いてた。 両親は乗る前に必ず乗り物酔い止め薬を飲ませてくれたけど、効かなかったらしい。 他の方法をいくつか試した。 リストバンドみたいなものをつけたり、乗り物の中では本を読んではいけないというルールは厳守。 この仕事を始めたころ、良くサービス中にカートのブレーキをセットして一人トイレに駆け込んでた。 けどもっとダメなのは空港→ホテルへの道のり。 ダウンタウンが空港から離れているところは最悪。 運転が下手くそなドライバーだと最悪。 渋滞で動いたり止まったりが何度も繰り返されると最悪。 今は少しは改善されたみたい。 まず飛行機で働いているときは責任感みたいなものがあるからか、あまり酔うことはない。 車酔いする人でも自ら運転している時は大丈夫、と言われるように。 また、働いてると機長からの着席指示が出ない限り、だいたい立って歩き回っているので、お客さんのように座っている時ほど揺れを感じないのかもしれない。 ホテルまでのバスに関してはいろんな対策がある: ・もちろん、読み物は厳禁 ・適度な食事を事前に摂る(お腹が空いてて酔うと胃酸がどんどん出てくる気がする) ・好きな音楽を聴く。これは効果大。 ・11月のサンクスギビング(収穫祭)の頃にアメリカに到着する便は働かない → 全国民族大移動でその祝日の前日・当日はものすごい渋滞する。 普段30分で行けるホテルが3時間かかる。 絶対無理。 けど今でも車は大の苦手。 免許は未だに持っていない。 助手席で地図を広げたら5分はもたない。 あるとき、旅行から日本に帰ってきて車で迎えが来てたとき、私だけ断った(苦笑)。 電車だけは酔わない♪ 電車、最高。 電車、いちばん。 いろんな理論はあるのだろうけど、私は乗り物酔い=精神的な問題だと考えている。 なのに大人になっても克服できない乗り物酔いって...? いつもありがとうございます!人気ブログランキング 旅に出よう! 日記は携帯にも発信中: http://plaza.rakuten.co.jp/skyflyer お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/08/29 12:53:40 PM
|