テーマ:飛行機のはなし(114)
カテゴリ:フライトの話
あのー
今更ですが時々画像を貼り付けようと画面を変えてブラウザの「戻る」を押すと編集中の日記が丸ごと消えてるんですが。 疲れてるときにブログに投稿すべきじゃないらしい(ーー;) 再度。 思い出せないよ 今眠いんです。 時々ぐっすり寝てパッと慌てて起きると ここはどこ? 私は誰?←それはないか 状態だったりする。 時計を見て9時だということが分かっても午前なのか午後なのかすら分からなくてホテルのフロントに電話をかけて聞いたことがある。 同僚なんかは12時間もみんなより早く制服に着替えてチェックアウトしてロビーで待機してたことがある(笑)。 話は関係ないけど、 飛行機に乗っててお医者様のお呼び出しを聞いたことがある方、少なくはないと思う。 実は結構頻繁にあること。 アメリカだけでもある年の調査結果では1日平均3回も機内メディカル・エマージャンシーが起きたことになる。 地上で何かが起きてもすぐに救急車を呼んで病院に送ることはできるけど、飛行中だと最寄の空港まで2時間以上ということもある。 だからこそどんなに小さなことでも、お客様が異常を訴えるとすぐに可能な範囲の処置をとり、機内に医療関係の方がいらっしゃらないか、お呼び出しをする。 私の経験でいちばん多い機内緊急医療事態はやはりアルコールと薬を摂取して気絶したり意識を失うお客さん。 まぜるな危険 よく洗剤のボトルに書いてあったりする。 洗剤のボトルは大きいから文字も目に入る。 しかし多くの薬の箱やボトルの裏にも小さな文字で同じように書いてあるはず。 お薬を飲んだ前後はアルコール摂取を控えるように、と。 市販の風邪薬でも、機内でぐっすり眠れるように処方してもらった睡眠薬も。 睡眠薬とお酒を混ぜる方、驚くほど多い。 反応のないお客様の呼吸と脈をチェックしながらご同行の方にどれくらい飲んだのか聞いてみると、大した量じゃなかったりする。 少量でも危険だということが何度も証明されている。 薬を飲むフライトではお酒は一切飲まない方がいいのではないかと思う。 念のために。 お医者様がいらっしゃるとは限らないから。 いつもありがとうございます♪ 旅に出よう! 携帯からも: http://plaza.rakuten.co.jp/skyflyer お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/11/06 05:45:23 PM
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