カテゴリ:地上の生活
アメリカのJetBlueという航空会社のCEO、デビッド・ニールマンは月に少なくて1度は客室乗務員として働くらしい。
他の航空会社のCEO・代表取締役は自社のファーストクラス以外に乗ったことがあるのだろうか? 客室乗務員と一緒にお客さんにサービスをするなんてことはまずないだろう。 しかもニールマン氏はこのときサービスするだけでなく、ちゃんと自己紹介をして、 どのようにすればもっと快適なフライト・もっといい航空会社になるか、お客さん一人ずつに聞く。 フライトの後、一社員として飛行機の掃除をする。 ネットサーフィンをしてたらニールマン氏に関する記事が数多くあり、実際彼が働いていた便に乗っていた乗客が書いた記事も。 なんてステキな方なんだろう。 JetBlueの社員はきっとCEOの謙虚で一生懸命な姿を見てると一緒にいい会社を作り上げていこう、という気持ちになるのだろう。 2003年、アメリカの航空会社のほとんどが赤字で業界としては最悪だった時期にJetBlueは黒字で前年に比べて42%も利益アップ。 すごい。乗ってみたい。CEOに会ってみたい。話をしたい。ウチの会社に移ってほしい(笑)。 JetBlue CNN: JetBlue founder takes low-fare airline to new heights いつもありがとうございます♪ 旅に出よう! 携帯からも: http://plaza.rakuten.co.jp/skyflyer お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/11/26 03:07:17 AM
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