客室乗務員を呼びたいとき、どうするか。


１．手元にある呼び出しボタンを押す

　　→　やはりこれがいちばん無難かと思う。


２．乗務員がつけてる名札を見て覚えた名前で呼ぶ

　　→　こういうおじちゃん、時々いらっしゃいます（笑）。
　　　　個人的には嫌いではないです。いや、結構好きかも？
　　　　しかし、この方法は陽気なおじちゃん限定かと思う。
　　　　笑わない内気な感じの方だと一瞬ギョッとするかもしれない。
　　　　すみません。ホンネでした。


３．通路を通った際に捕まえる

　　→　この「捕まえる」というのは微妙な表現でして(^^;)「すみません」と声をかけるのはＯＫ。
　　　　しかし、声をかけるだけでは留まらない方もいらっしゃる。
　　　　普通のシチュエーションで相手の肩をトントンと叩くのはそれほどおかしくないけど、
　　　　機内で想像してみてください。
　　　　座席に座ったお客さんと通路を通る乗務員。
　　　　乗務員の肩なんかに手が届かないので、腰やお尻をつっつくことになる。
　　　　
　　　　(￣ﾛ￣|||) ﾅﾝﾄ!?

　　　　これだけはやめた方がよろしいかと。

　　　　文化的にそういうつっつき方がＯＫな国とＯＫじゃない国があるかもしれないけど
　　　　どこの航空会社でも最近実に多国籍な客室乗務員が働いている。

　　　　お尻をつっつかれて「お尻はないだろうが」と思う人と
　　　　何とも思わない人と
　　　　マジで怒る客室乗務員がいると思う。って言うかいる


客室乗務員のお尻をつっつくに限った話ではないけど、悪気はなくても文化的な違いなどから
誤解を招くこともあるので海外にお出かけの際は気をつけなきゃ。
私も。

もう過去の日記の内容は思い出せなくなってきたので重複しちゃうかもしれないけど、
以前あるお客さんをお座席までお連れしようと思い、ひじを触ろうとした瞬間、
そのお客さんと関係のない別のお客さんに私の手が追い払われた。
ものすごいびっくりして何事かと思ったら、私が触ろうとした方はタイのお坊さんで
触ってはいけないらしい。

知らなかった。勉強不足だった。

「知らなかった」「勉強不足だった」が通用しない場合もあるのでくれぐれもご注意を～

「誤解を招く」と言えば以前日記の中になんちゃってアナウンス形式で

「乗務員呼び出しボタンは一人３回まで」

とのようなことを書いたけどあれもかなりの誤解を招いてしまったな...（苦笑）

冗談ですから～


いつもありがとうございます♪　　

旅に出よう！
携帯からも： http://plaza.rakuten.co.jp/skyflyer