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悠々閑々(ってパンダの名前みたい)な日々を綴る

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2008.06.12
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カテゴリ:出来事


ああ、こんなに長くなるとは思ってなかった(゚∀゚;
続きです。

~登場人物~
Dくん、Rくん(男子)
2歳年上でバイトの先輩

Kちゃん、Mちゃん、私(女子)
同じ年齢で同じときにバイトに入った。
みんなRくんが好きだけど
KちゃんとRくんは相思相愛


l_0086.gif

まあ、そんなかんじでDくんは普段はどんな人物か
知るために遊んでました。
でも心のどっかでRくんに未練がある私…
RくんがKちゃんと仲良くしてるとつらかった(ノ_<。)
けど、Kちゃんを憎んだりはしなかった。
Kちゃんの事すごい好きだったし。(レ●じゃないですよ 笑)
むしろRくんにムカついてた気がする(||´∀`)
なんでそんな魅力的なの?
よりにもよってなぜ私ら3人を虜にするのよ?みたいなw


そんなとき・・・Mちゃんがふと

「Dくんのことが好きかもしれない」

MちゃんはRくん&Kちゃんがいちゃついてるの見たり
2人で遊んでる所を見てしまったりして付き合ってると思った
らしく(まだ付き合ってなかったけど)乗り換えたみたい。
この頃、Mちゃんはとにかく彼氏が欲しかったみたい。
私もまだRくんにまだちょっと未練があったので

まだあるし(゚□゚;)

Mちゃんに協力してもいいかな~と思って
Dくんと5回目ぐらいに遊んだときに

「MちゃんがDくんの事気になってるみたいだよ」

と言ってみた。

私の中ではDくんと何回も遊んでるけど
Rくんの言うように私のこと好きなのかよくわからなかった。
Dくん自身からは直接好きとか言われてないし
いつもキョドっててそういう雰囲気もなかった。
Mちゃんにも協力しないといけないから
早く決着つけたかったのもあるし…
それにね~なんだかねえ。波長が合わないというか…
性格がつかめなくて遊んでてもつまんなかったのよ。
遊んでてDくんが突然いなくなって待ちぼうけとかあったし(笑)


Rくん 「そうなんだ~俺はMちゃんのこと好きじゃないな」

私 「でもMちゃんは明るいし、料理もうまいし
人の気持ちがわかる優しい子だし彼女にするには
最高だよ。同性からここまで言われる子はそういないよ」

と言って押したけど

「タイプじゃない」

とバッサリ言われてしまう。
もう!じゃあ白黒ハッキリしようよと思い

「今、好きな人いる?」

と聞いてみた
直球ストレート投げてみた。

「え??う~ん、いやその~~どうだろうね?
yusaちゃんは?」


Dくんのハッキリしない態度になんか
彼を知ろうとする気持ちもなくなり
それ以来、遊ぼうと言われても1度も遊ばなかった。
友達としても合わないなと思ったし。
RくんにもDくんについて

Rくんには私の事好きって
言ってるっていうけど私はDくんとは合わないからない」


と言ったらたぶんRくんが言ったんだと思うけど
Dくんから誘われなくなった^^;
Rくんは

「Dくん落ち込んでたよ。やっぱ女心としては
好きなら好きって言ってほしいんだね・・・」

と言いDくんを教訓にしたのか知らんが
Kちゃんに告白し、付き合い始めました。

その後ちょっとしてDくんはバイトを辞めてしまいました。
かっなり久々にDくんからメールが来て

「辞めるのはyusaちゃんが原因じゃないからね
あと悪いけどつらくなるからこれでメール最後にするね。
返信しなくていいから」


と書かれていました
ううう。仕事のできる人だったしこの仕事が好きと言っていたから
もしや気を使ってくれた?と思ったらすごい複雑でした。

MちゃんはDくんがバイト辞めたらまたRくん好きに戻ってた(笑)
その後もMちゃんは合コンとか紹介とかで男探しはしてたけど
やっぱRくんが忘れられないと。私はこれを聞いて
「うん。私はそこまでRくんの事好きじゃないな」
思いました。というか
私はRくんに対して恋愛の好きだと思っていたけど
親愛の好きだったのかもと思いました(;ω; ))
大好きなお兄ちゃんに彼女ができてショックみたいな
感覚だったような…



結局Rくん&Kちゃんは付き合って3ヶ月後ぐらいに
KちゃんがRくんの友達に告られたり
Kちゃんの男友達に告られたりと
すごいことになりながらも
Rくんは一途にKちゃんを愛していましたが
Kちゃんに好きな人が出来て1年も経たず破局。
その半月後(早すぎじゃない??)にRくんはMちゃんと付き合い始めました(笑)

そしてRくん&Mちゃんは今も続いている!!
もしかして運命の相手だったのかも

**

~今、思うこと~
Dくんは大人しい人だったし、私と会うときはいつもキョドってて
そういうのが私はすごく嫌だったんだけど(笑)緊張してたのかもしれない。
わかんないけど。私も好きだった元彼と初デートの時は
緊張しすぎてかなりキョドってて後から指摘された(笑)

女もだけど男の方がそういうのもろに行動にでるし。
当時の私にそういうところ包み込むような優しい
気持ちがあったら良かったのかも・・・なんて今思いました。
↑いまだにそういう器の広さはないけど^^;
Dくんもすごくステキな人だから今頃きっと素敵な彼女と
出会って幸せになっていると思います。

最後にDだのKだのMだの
よくよく読まないわけわかんないめんどい内容でごめんね~(´∀`;  )
これで終わりです。思い出話に付き合ってくれてありがとうございました^^






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最終更新日  2008.06.17 16:02:33
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