悠々閑々(ってパンダの名前みたい)な日々を綴る
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タイトルがいまいち おっさんのひとりごとみたいですが また自己満日記のバレエのことです( ・∀・) 「ドン・キホーテ」について。 最初名前を聞いたときは ペンギンがイメージキャラの 「ドンドンドンドーンキ~」 の方かと思いました 登場人物 ☆キトリ 町娘。活発な性格で情熱的な女性 浮気がちなバジルに焼もちを焼いている ☆バジル 床屋の息子。キトリと付き合ってはいるが 可愛い娘がいるとちょっかいを出す軟派な男性 ☆ロレンツォ キトリの父。宿屋経営。 キトリを金持ちのガマーシュと結婚させたい ☆ドン・キホーテ 初老の貴族。 現実を空想がごっちゃになっちゃう ちょい危ない人 ☆サンチョ・パンサ ドン・キホーテの従士 小説だとドン・キホーテが主人公ですが バレエだと脇役な存在で キトリ&バジルが主人公な扱いになっています 序盤 家の書斎で騎士道物語を読みふけるドン・キホーテ 本を読みすぎて次第に現実と空想の境目がなくなった 物語の中に出てきたドルシネア姫に恋し 「よし!会いに行くぞ!」と サンチョ・パンサを従者に旅に出る 第一幕 舞台はスペインの市場 床屋の息子バジルと宿屋の娘キトリの二人は恋人同士 しかし、キトリの父親は金持ちのガマーシュと キトリを結婚させたい為二人の仲を許そうとしない 町人や闘牛士達で活気づく街に突然 風変わりな風貌のドン・キホーテ一行が現れる ドン・キホーテはキトリを見て ドルシネア姫だと思い込んでしまう 第二幕 市場の騒動の合間にバジルとキトリは駆け落ちし ロマの宿営地にたどりつく 二人を追いかけて ドン・キホーテ達もやってくる やがて、ロマたちによる人形劇がはじまるが ドン・キホーテは人形劇に登場する悪者を敵と勘違い (おっさん…きてるね。・:*:.・ (゚ロ゚;) ) 風車を巨大な敵だと勘違いして突撃し 意識を失う。 意識を失ったドン・キホーテは 夢の中でドルシネア姫に会いキトリとは違うことを知る 舞台は居酒屋に戻る どうしても結婚を認めないキトリの父に対し バジルは狂言自殺をし、その演技に騙され 父親は結婚を認めてしまう 第三幕 キトリとバジルの結婚式が盛大に行われる ドン・キホーテはドルシネア姫を探してまた旅に出る キトリは情熱的なスペイン女性というイメージで バレエの衣装も赤&黒や 婚礼前の女性なので白い衣装が多いのですが (こんなん) ↓このキトリはピンクの衣装で可愛いし キトリのハツラツとした下町っぽさがでていて素敵です。 ※音が出ます Cynthia Harvey In Kitri ↓Guillemさんのキトリは技術力が完璧すぎる… ※音が出ます Sylvie Guillem In Kitri ではっ(^^)ノシ
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