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ブリヂストン、千葉と広島の子会社を解散
ブリヂストンは、ブリヂストンタイヤセンター旭と広島サービス商事の2社を解散したと発表した。 ブリヂストンタイヤセンター旭は、資本金1000万円で、千葉市に本社を置く。ブリヂストンの100%出資子会社のブリヂストンタイヤ千葉販売が100%出資する子会社で、タイヤの卸販売・小売りを行ってきた。同社では、ブリヂストンタイヤセンターの拠点の再編に伴って、同社を解散した。 また、広島サービス商事は資本金1000万円で、ブリヂストンが100%出資するブリヂストンタイヤ中国販売が100%出資する子会社。これまで、タイヤサービス機器などの販売・修理を行ってきたが、今回拠点の再編に伴って解散した。 2社の解散に伴ってブリヂストンの業績への影響は軽微としている。 ・スーパー耐久 フェアレディZ 用サスペンションブッシュ、ニスモから ニスモ(NISMO、ニッサン・モータースポーツインターナショナル)は日産『フェレディZ』(Z33)用サスペンションブッシュを設定、発売する。 フェレディZ用サスペンションブッシュは、純正ブッシュのゴム硬度をアップさせ、剛性を高めた。フロントはダイレクト感のある操舵性、応答性の向上、リアはコーナリング時の横剛性、グリップ感の向上を得ることができる。 このサスペンションブッシュは、スーパー耐久レースへの参戦車両にも採用されている。 価格は、フロント アッパーリンクブッシュが1050円、フロントトランスバースリンクブッシュが3150円など。 ・温暖化防止のため、ドライバーは何をすべきか…政府がプラン策定へ 「第1回地球温暖化対策に係る国民運動の運営会議」が12日午前に開かれた。 世帯当たりのエネルギー消費量(電力、ガス、灯油の合計)を02年度実績の4万0100MJ(メガジュール)から2010年には1割減の3万6200MJへ減らすため、「風呂は間隔を置かず入って追い炊きをしないようにする」、「長時間使わない電気ポットはプラグを抜く」などの具体的な取り組みも示した。 同会議は関係省庁や団体で構成。自動車業界からも日本自動車工業会が参加しており、「今後、クルマでの具体的な取り組みも作成する」(資源エネルギー庁)としている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.12 21:46:46
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