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2005.08.03
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カテゴリ:カテゴリ未分類
高速隊員がニワトリ100羽を追跡


7月28日、滋賀県湖北町内の北陸自動車道で普通トラックが横転し、積荷のケージが路上に散乱、ニワトリ約100羽が逃げ出すという事故が起きた。ニワトリの捕獲のため、警察官約30人が現場に出動。大捕り物は約3時間に及んだ。

滋賀県警・高速隊によると、事故が起きたのは7月28日の午前4時30分ごろ。湖北町山脇付近の北陸自動車道下り線で、36歳の男性が運転するトラックが追越車線から走行車線に車線変更しようとした際、前を走る大型トラックの後部に接触し、そのまま横転した。

このトラックにはケージ20箱が搭載されており、1箱には50羽のニワトリが納められていた。このうちの数個が路上に落ちたことで破壊。ニワトリ約100羽が外に逃げ出した。高速隊の隊員など、約30人が現場に出てニワトリ捕獲作戦を実施したが、意外にも動きは速く、捕獲は難航。現場は横転したトラックの撤去作業も合わせ、現場を含む長浜インターチェンジ(IC)-木之本IC間が約3時間20分に渡って通行止めとなった。

警察では事故発生の原因を調べているが、走行車線で隊列走行をしていた大型トラックが、割り込みを避けるために故意に車間を詰めたことが事故の一因になった可能性があるとみて、さらに調べを進めている。


恐喝失敗で殺人暴走、懲役20年の実刑判決


恐喝に失敗したことに腹を立て、スーパーマーケットの男性社員2人をクルマで故意にはねて死傷させたとして、殺人と殺人未遂、恐喝未遂罪などに問われた38歳の男に対する判決公判が7月28日、さいたま地裁で開かれた。裁判所は被告の男に対し、懲役20年の実刑を言い渡している。

問題の事件は昨年10月2日の午後10時20分ごろに発生した。埼玉県川越市脇田新田付近の市道で、近くのスーパーマーケットに勤務する男性社員2人が店に戻るために歩いていたところ、後方から約60km/hの速度で走ってきた乗用車に次々とはねられた。この事故で48歳の男性店員が頭を強く打って間もなく死亡。店長を務める51歳の男性も足に軽傷を負った。

2人の勤務する店では9月27日に高齢女性による万引き事件が発生。この女性の孫を名乗る男が「取り押さえた際に祖母がケガをした。治療費と入院費用を払え」と要求し、この2人が男との交渉に当たっていた。

交渉は事故当日まで6回行われたが、2人は男の要求を頑なに拒否。事故はこの直後に発生したことから、警察ではこの男が関与した可能性があるとして捜査を開始。男が所有するクルマに人身事故の痕跡を確認したことから、殺人や殺人未遂、恐喝の容疑で逮捕。検察は同罪で起訴していた。

これまでの公判で被告側は、男性店員への殺意を認めたものの、店長への殺意については否認していた。だが、7月28日に行われた判決公判でさいたま地裁の福崎伸一郎裁判長は「2人は一緒に行動しており、店長に対しても未必の殺意は生じていたと考えられる」として、被告側の主張を退けた。また、恐喝未遂から殺害に至るまでの行為については「犯行は反社会的で悪質極まりない」と指摘。被告に対して懲役20年の実刑を言い渡した。


加害者は事故直前に再加速か…不起訴不当議決


2000年11月に徳島県徳島市内で発生した交通死亡事故について、徳島検察審査会は7月28日、不起訴となっていた事故の加害者の処分について「不起訴不当」の議決を当日までに行った。様々な証拠を提出し、加害者側の過失を追及した遺族の執念が実ったかたちだ。

問題の事故は2000年11月25日の午後9時ごろに発生している。徳島市元町1丁目付近の国道192号線の交差点を自転車で横断していた16歳の男性(当時)が、28歳の男性が運手するクルマにはねられて死亡した。捜査を担当した警察は極めて早い段階で「自転車側の信号無視が原因」と判断。2001年12月に業務上過失致死で書類送検された加害者側は不起訴処分となった。

しかし、事故直後から「自転車側が青信号だった」との証言が寄せられ、不起訴処分に反発した遺族は現場の信号サイクルをコンピューター・グラフィックスで再現。これらを元にした鑑定書を徳島検察審査会に提出。不起訴不当の申し立てを行った。

これを受けて同会は審査を行ってきたが、事故を起こしたクルマが現場直前で車線変更を行って先行車を追い越したことを重視。信号サイクルからも「クルマ側が進行していた道路の信号表示が赤、もしくは黄色だった可能性が捨てきれない」と指摘した。

また、衝突時の速度については「53.8km/hないし63.4km/hだった」とされているが、加害者が衝突直前に急制動を掛けたのであれば、事故直前の速度はさらに高かった可能性があることや、事故直前の車線変更なども加味した場合には「加害者が信号が黄色から赤に変わる直前で急加速を行い、交差点通過時には信号が赤に変わっていた可能性があること」も指摘。

結果として「これまでの検証よりも科学的な捜査を行う必要がある」とまとめ、不起訴不当の議決を行ったという。


ゴミ回収車、運転していた男性をはねる


7月29日、埼玉県入間市内で、路上に停車していたゴミ回収車が坂道を無人のまま滑走し、これを制止しようとした77歳の男性がクルマの下敷きになる事故が起きた。男性は近くの病院に収容されたが、胸を強打して間もなく死亡した。

埼玉県警・狭山署によると、事故が起きたのは7月29日の午後0時15分ごろ。入間市南峯付近の市道で、77歳の男性がダンボール箱の回収を行っていたところ、駐車していたゴミ回収車(パッカー車)が下り坂を無人のまま滑走しだした。

男性はこれを制止しようとクルマに歩み寄ったが転倒、勢いのついていたクルマの下敷きになった。近くの会社に勤務する女性が異変に気づいて消防などに通報。男性は近くの病院に収容されたが、胸を強打しており、間もなく死亡が確認された。

ゴミ回収車はサイドブレーキが掛かっておらず。警察では下り坂の勾配に耐えかね、無人のまま徐々に動き出したものとみている。







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Last updated  2005.08.03 21:40:02



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